映画「パンドラの匣」の予告が面白い

この前の土曜日に映画を観に行ってきた。そのとき観たのは西原理恵子原作、深津絵里主演の「女の子ものがたり」なんだけど、それについてはあまり書く事は無い（もちろん悪い映画ではなかったのでこれから観たい人は観に行けば良いと思う）。ただ、本編が始まる前の予告編のなかに太宰治生誕100周年記念映画の「パンドラの匣」の予告編があって、これがすごく日本映画的な作りで面白くて印象に残ったので今回はそっちを紹介。興味がある人は以下のサイトの「予告」からどうぞ。

パンドラの匣

ちなみにこの映画、監督は「パビリオン山椒魚」の人。私は観ていないからなんともいえないけど、原作が太宰だし面白そうだから観に行くかもしれない。

GarageBandで（N82用の）着メロを作成する

SoftbankのNOKIA携帯のN82を使っている。
いわゆるスマートフォンというやつなので、ガラパゴスな着メロサイトからは基本シャットアウトされているわけだ。
普通に普段Macで聴いている曲とかは聴けるので曲を聴くには問題ないんだけど、それを着メロに設定するには無理があるよね。イントロいらないし。
というわけで、GarageBandとかで曲を部分的に切り取る、みたいなことができないかしらん、と調べたらちゃんとあった。

iPhoneで着うた - Garagebandを使う

調べると大抵iPhone用として着メロ作ってるみたい。

作り方は上記サイトに詳しくわかりやすく出ているので割愛するとして、iPhoneとN82とだとちょっと変わる部分だけ。

※曲の保存について
iPhone用だと、メニューの共有＞iTunesに着信音を送信　となるけど、
N82の場合は　メニューの共有＞iTunesに曲を送信　とする。
形式はmp3でもaacでも好きな方で。でも着メロだから高品質でなくても良い。
iTunes共有時に着信音にすると形式がm4rになり、N82に持っていくとムービーとして再生されてしまうし、N82で保存するとイメージギャラリーの中に入ってしまってものすごく残念なことになる。
あとは、着メロじゃないので、40秒以内に納めて作らなくてもよい。
さらに、曲がループしなくなるので使いたいところまでギリギリつかえる。（そんなに長く着信ほっとく人もいないだろうけど）

ちなみに私が長年使ってきた着メロは
着信：Little Green Bag（レザボアドッグスのあの曲）
メール：Just the two of us
渋くて結構気に入ってるんだけど、今ちょっとPerfumeに浮気してる。

ヘッドホン新調 AKG K518DJ

AKGのヘッドホンK518DJを買ったよ。

ハーマンのページにはDJ用って書いてあるし
実際にモノを見る前は私には大きいかと思っていたんだけど
そうでもなかったみたい。
頭の大きさが小学生並みの私でも違和感無くつけていられる
くらいのサイズ。





見た目もカッコイイ☆



音の方はと言うと、低音に定評があるメーカーの割には
もうちょっと物足りない気もするけどまだおろしたてだし
エイジングに期待。そんなに悪くない。
高音はなかなかいいと思う。


女の子の声もとても心地よく聞こえる☆


コレ、ちょう重要。


一点だけ、気になっているのは側圧が結構ある事。
長くつけてたら耳＆頭が痛くなるだろうね、きっと。

あ、コードも結構長かったから、それはいつものように三つ編みで
多分1.3mくらいまで縮めた。