桜の写真だけカメラを従兄弟宅に忘れたのでNokia(デジ)、それ以外はVivitar Ultra Wide&Slim(35mフィルムのトイカメラ)で撮った。viviterは超広角で撮っていてとても楽しいカメラなのでオススメ。
さて、残りの写真はどうしようかなあ。
先日行った札幌の天然たいやきやさん柳屋が根津のたいやき系だということで、私は根津のたいやきを食べたことが無かったのでたいやき忘年会前に自主トレしようかと思っていたら、プチツアーをしてくれることに。
根津のたいやきは前を通りかかったことはあって場所もわかるので、東大前とかいう行った事がない駅での待ち合わせではなく、現地へ直接行くことにした。
さらに、時間通りに集まった東大前集合チームの「根津のたいやきおいしい」つぶやきをみて
これもう根津行っても意味無いよね、もーしょーがねー!次で合流するか、とコースのルートを携帯で開いたら真っ白いGooglemapページが表示された。nokia...
もうね、涙目。ほんとに目に涙が浮かんだ。そういえば部長の連絡先とか知らないし...!
本気で引き返したら携帯が鳴って、奇跡的に連絡先を知っていてくれたしまださんが電話をしてくれたのでした。
なんとか合流できて根津の買っておいてくれたという根津のたいやきをいただくことに。おいしかったけどテンパっていたため写真なし。まあ、リベンジ必須なのでいいか。
カタオカ
そして若干テンションが低いまま「カタオカ」へ。最寄り駅は都営荒川線(都電)の面影橋という終点の一個前?くらい、たしか。
ここは部長がおススメするほっこり系のたいやきやさんで、そのシステムがすごく良い。公園がすぐ横にあって子供たちがたくさん遊んでいるんだけど、その子供たちが気軽に買えるように店先に個別に袋に入ったたい焼きが並んでいて、お金を置く所があり、背が届かない小さい子供のために下には台が置いてある。なによりもすごいのは1匹100円なの!ワンコイン!たいやき一匹100円はそうそう無いよ。なんていうか、「よくわかっている」と思わせられるとてもいいお店。
空
そこから西早稲田駅(地下鉄副都心線)まで少し歩いて、丸の内線に乗り換えて、さらに丸の内線の支線で終点の方南町まで。
駅を出てすぐに小さい三叉路があって、そのカドッチョにあるのが「空」。
味のほうは皮が!すごい軽い!でもちゃんとたいやきだし、これすごい。考えた人やったね!これは当たるよ。おいしいもん。
中味の餡も、中華餡とか空スペシャル(お肉というかハム?入り)とかの「しょっぱい系」があって、コンビニの中華まんとあんまん両方買いとかやりたい人はできるよ。ゴマあんも確かあったし。ツアーで行ったので小倉1個しか頼まなかったけど、ここは家も近いしぜひまた行ってしょっぱいのと甘いのを両方買って食べたい。
そしてそして、数人でぞろぞろ行ったら、「もしかしてたいやき部の方たちですか?」と店員さんから声をかけられてとてもビックリ。なんでも前日にwebを見ていてたいやき部が訪れるのを知っていたのだとか。とうとうたいやき部がたいやきやさんまでリーチしましたよ!しかも「ちょっと待っててください、試作品があるので食べてみてください」とか!2種類ずつの4匹をわざわざ焼いてくれてみんなで分けて食べました。
1個は餅入りの小倉、もう一個はココナッツ入りのクリーム。個人的にはココナッツの方が当たり。単にココナッツが好きだからかもしれないけど。男子たちは「これは、、、クリーム?ただの?え?」とココナッツの存在にすら気が付かない残念な生き物なので商品化されたら女子向けだと思う。お餅はね、好き嫌いあるから。(店員さんはここまでみちゃったりするのかしら?見ていませんように)
忘年会は "ハメを外しすぎて" 楽しかったことしか憶えてないので割愛。
札幌Ruby会議で折角札幌まで行ったので、たいやきツアーをやってきました!
えーと、12月6日。天気はドン曇り。札幌は寒かった>
出発は大通りにあるテレビ塔下に10時45分。時間通りに集まったのは東京チームの二人だけ。
私は開闢(あっさりスープ)&基本のお野菜にプレミアム舞茸をトッピング♪
二日酔いっぽかったし、このあとのたいやき2匹は絶対にはずせないので、あっさり&野菜という冒険しないチョイス。ものすごい汗をかきながらがんばる部長。
札幌でITを牽引するえにしテック本社の庭がまるで公園のように広いということなので、お庭を見学にちょっと寄り道。
すごい、これはたしかに広い。まるで公園。
武屋(白いたいやき)
麻生駅から歩いて10分くらい?のところにある今流行の白いたいやきやさん。
店内にはEXILE(調べる気も無いけどあってる?)が流れ、若い今風のお兄ちゃんが焼いてくれる今風のたいやき。平日は札幌のJKで賑わっているであろうことが伺える感じ。きっとこの店長(かどうかはわからないけど)に恋をして毎日たいやきを買いに来るJKが一人はいる。確実に。とまあそんなことどうでもいいですが、白いたいやきやさんは「抹茶」がたいていあって、それが抹茶あんなら買うことにしてるんだけど、抹茶なのは皮だけってことのなので、「十六雑穀」をチョイス。
ちゃんと雑穀っぽいコクがあってわりと美味しかった。
お父さんは、開店前の焼き型の温度をみているところを外から覗いていると、型をパッと開いて見せてかまってくれたりするお茶目さん♪
天然は待ちながら作るところを見ていても楽しい。生地を型にチョンっと置いて、その上にあんこをのせる。さらにあんこのうえに生地をチョンっとのせて型を閉じる。
食べやすかったなあ。食べ終わった直後に「もう一個食べたい」とか言ってたくらい。
麻生駅からだと歩いて30分とかそんな感じでけっこう遠い(原住民に言わせると「ここは札幌ではない」レベル)ので、冬場に歩いていくにはちょっと辛いかもしれないけど、歩いて行ってまで食べる価値はあるので札幌のひとはどんどん行った方がいいと思った!
札幌民にとって何かと何かを分けているらしい創成川(字あってる?)。何と何の境目かは忘れた。そのほかの思い出(ものすごい量に...!)
・早朝モノレールから見える朝日がとてもお気に入りなのでそれを見るための早朝の便出発であったのに、出遅れたため安全策をとって京急でいくことに。(まあそもそも時間が早すぎて日の出の前に羽田についてしまう感じだったみたいだけど)
・新宿からのった山手線の斜め前方にたかはしまさよし発見。
・え、たかはしさん私より早い便じゃなかった?大丈夫?(→「ギリなんとかなるはずです」
・京急を降りて「じゃ!札幌で!!」と爽やかにダッシュしていく姿が印象的だった朝6時20分
・はじめての「恵庭なう」(しまださんが皆の恵庭なうをfavっていた。ここは笑うところではなくどうやら来る人たちの行動から時間を予測したり気にかけるためにやっているのだとその後把握した。しまだこうじ...恐ろしい子)
・kitacaのキャラクターはエゾモモンガ。かしゆか好きとしては反応せざるをえない。おはようタム!
・札幌の地下鉄ではsuicaは使えない。kitacaもだめらしい。なんという...! 初乗り200円高い>< 地方だししょうがない?
・Ruby札幌の良心である前田さんの札幌Ruby会議MLでの親切な道案内により会場へは少ししか迷わずに到着。(右折ポイントを間違えてやっぱり迷った)
・えにしテックとはえにしとテックによるダブルボケの漫才コンビのこと(これ豆知識な
・司会のしまだこうじがスカーフじゃない><
・朝4時起きのため、途中チョイチョイ眠たくなる。自販機にコーヒーを買いに行って財布を空けたら小銭も千円札もないとか。ガックリして戻っるところで須藤さんを捕まえてコーヒーを買ってもらう。あでぃがとう。
・須藤さんで味を占め、同じ手で「きのこ触る代わりにコーヒー買ってくだしあ」といってむらけん先生にもごちそうになる。あでぃがとう。
・Smalltalkのtは小文字です(キリッ sumimさんの「これだけ覚えて帰っていただけると私の苦労がグッと減ります」でPerfumeの「名前だけでも覚えて帰ってください」を思い出す程度のPerfume脳
・巫女さんは二の腕とおなかが出ていた。これが萌え系というやつですね。勉強します。
・スイーツタイムで主に和菓子をいただく。どれもこれもおいしかった。あ、笹かまも食べたよ。おいしかった。来年は和菓子&いなりで参戦したい。
・サブリミナルRubyはたかはしさんがツインスパークでよくやっている。(おそらく意図的ではない)
・てっちゃんの船盛は味・量ともにハンパない。実家以外であんなにおいしい魚介食べたことないよ。生牡蠣に挑戦した。おいしかったのでここのプロフィールを書き換える必要があるようだ。
・女の子ホイホイ(私が右手にしていたフサフサ)で釣れたのはmaicosとまゆこさんと、大場さんの3人。特に大場さんがお気に召してくれたようでホッコリ♪
・june29のパーカーが穴だらけ&背が伸びる前に買ったと思われる丈の短いズボンをみて、新しい洋服も買えないほど給り(ry
・2次会はおしゃれなお店でリジェクト会議。途中ぼんやりしていたら高井さんがまさかの2回目の発表。酔っ払いながらも壁を指しつつまじめな顔でなにかをしている、と思ったら高橋さんの発表を自分の発表であるかのように振舞っていただけ。恐ろしい子。
・もろはしさんのダジャレ力をなんとかしたい
・2次会で帰ってきたけど3次会は朝までカラオケだったようでmaicosが「きょうは無理かも」ツイートが。その後角谷さんからも「maicos(ディーバ)は無理っぽい」
・june29の髪型は舞茸なのできのこ認定します
・札幌たいやきツアーの朝10時45分の集合に時間通りにきたのは東京から来た元気な2人だけ。集まり具合もRubyist的でした。が、東京でもそんなもんだよね。
・きれいに出来上がったはずのきのこが風のせいで崩れ須藤さんの厳しいきのこチェックのネタに。
・「目的のたいやきやさんの最寄り駅はどこですか?」「"あそう"です」 まあ...あそうだよね。
・スープカレーの「ベーシック野菜」にアボガド。札幌ではベーシックということでおk?
・「開闢の1(序章)は辛さがまったくないですがよろしいですか?」「え、まったくないんですか...?」「はい」「じゃ、じゃあ2(知覚の扉を開く)で!」
・須藤さんがスープカレーに大苦戦(辛さは序章)。滝のように汗をかいて皆から心配されるの巻。
・大通りガールまゆこさんの「えにしテック本社に入れてもらったことがない」から「えにしテック本社はCG」説。写真しか見たことないし本当は存在しないんじゃ...!と。泊まったとか言ってる角谷さんはあっち側の人なので口裏を合わせてるんじゃね、とか壮大な話になったので現地視察(ただしえにしもテックも不在なので中には入れず、しょうがないので広い広い庭だけ見て、まあ、CGじゃないのかもねえ、という結論に)。
・"あそう"は遠いし、目指す柳屋は駅からさらに遠いし、札幌モヒカン族の方たちからは「ここは札幌ではない」発言
・「今から行くたいやき屋さんはどんなたいやきなんですか?」「天然です」を複数回ループする大学教授と会社社長。ボケにボケをかぶせ続ける会話に「何なん?それ何の会話なん?!ボケ倒しじゃんか!」「じゃーおまえがツッコめ!」
・天然たいやきの柳屋はすごくおいしかった。たいやき部部長No.1のお店だとか
・札幌原住民の方々のおかげもあり、帰りの飛行機にも十分間に合う時間にエアポート快速に乗れた
・エアポート快速で「モテ系じゃないですよね」と須藤さんにdisられる。須藤さんの思うモテ系とは「(割と何でもかんでも)かわいいと素直に言える」「すずきさんはキティちゃんとかdisりそうだし、ミッキーマウスとかもネズミとか言って興味なさそう」とか。まあ、そうですね...。
・またも勤勉なえにしが「恵庭なう」をfavしていた。東京に帰りついたころにメールが届くという素晴らしい心遣いに素直に感動。すごい。(これはモテ系?)
・ところでなんで恵庭なんですかね、という話を須藤さんと。「列車に乗って、ちょうどホッと一息ついたころあいに通るからでしょうかねえ?」しまった。作者に聞いておけばよかった。札幌方面に向かわない人は恵庭を通らない(よね?)ので北海道へ帰省してもめったに札幌へ行かない私はものめずらしく恵庭なうしてしまう。ミーハー(これはモテ系じゃないの?)
・羽田についた後のちんたらモノレール+山手線での移動中にも「モテ系ではないきのこ」について延々とdisられ続ける。そもそもきのこカットがモテ系ではないとかほっとけ。と思いつつ西武池袋線にはいないかもしれないが渋谷原宿青山はきのこ狩りできるほどいるんだぜ...!とだけ言っておきたい(私のは阿佐ヶ谷産きのこですが)。
・そのほかにも、1回の来札でもっとスープカレーを食べるにはどうしたらいいのか、という話をするなど。やはり前日の昼に行ってランチで食べて、帰る前に食べる、というのが王道か。てっちゃんで船盛りを食べたあとに朝までやっているスープカレーやさんへ行くという体を酷使する邪道編も。
・それと...N82が今回も駄目っ子ぶりを発揮したことも書き残しておかねばなるまい。札幌Ruby会議02のクロージングでしまださんがスタッフを全員前に呼んで「このメンバーでやりました」という最高のシャッターチャンスにカメラを構えるも「USIMを挿してください」。ちょwwwUSIM入ってる!入ってるから!!しかもカメラと関係ねぇし!アンタ今までそんなメッセージ出したこと無かったじゃん!なんで今それを出してくるの!!! 結局写真は撮れなかったorz
アイフォーン...
このセッションは、コードを書いていると怖いと(思っちゃうくらい真剣、ということだろうけど)社内で恐れられている須藤さんの、コードを書くことへの熱い思いが詰まったいいセッションだった。
しばらく小さい会社にいたし、すごい人達を見ていることが多かったから、日本の多くのSIerやそこで働く人たちがどんな風に仕事をしているかを忘れていたんだけど、最近一緒に仕事をしている人たちや、そこで動いているコードを見て、思っているよりも業界は変わっていないと思っていたんだ。そうじゃなくするには、どうすればいいんだろうって。そんなタイミングでの須藤さんのセッションだったので、なんか初心に帰ることができた。
私たちができることはコードを書くこと。コードを通じて伝えられることは多いよ。そんな当たり前のことを当たり前のように思い出した。
今日は「パイレーツロック」という映画を観てきた。
イギリスの映画で、ラブアクチュアリーの監督の作品で、おもしろくて、男の子が好きなものが全部入ってる、みたいな映画。
もちろん、女の子が観ても楽しくて良い映画です。
久しぶりの娯楽映画だったし、新宿武蔵野館は飲食出来る映画館ということもあって
何年かぶりでポップコーンとコーラを買って観たよ。
普段は絶対やんないんだけど、これだけでちょっとテンション上がった♪
苺の季節まではもう少しあるけど
いま苺が食べたい。
けど季節的に八百屋さんではたいてい柿、か、梨。
もう少し経ったら、そうだね、1月くらいに
苺狩りに行きたいなあ。
学生時代、静岡に住んでいたころ
150号線という西へ向かう海沿いの道があってね
久能街道とも言うんだけども
その道沿いに苺農園がたくさんあるの。
冬になると苺狩りの看板がバーッと並んで
アルバイトの若い女の子(イチゴガール)が苺の風船を
ブンブン回しながらお客さんを呼び込んでいるのが
風物詩でした。
タウン誌にはイチゴガールの
アルバイト募集なんか載っちゃったりしてね。
けど、海沿いだしすっごい寒いから
私も含めて友達は誰一人としてやらなかった。
割にあわないって。
コンビニのレジ前の棚には
ザ☆苺狩りセット
みたいな感じでチューブの練乳が置いてあったり
寒いからホッカイロとか置いてあったり。
懐かしい。
北海道に住んでた頃は苺は夏に食べる果物だったのに
同じ日本でも随分と違うもんだね。